仮面ライダー響鬼 三十二之巻 「弾ける歌」レビュー
3週に亘って洋館で生成していたものがついに完成した。大量の白煙の中から姿を現したのは童子と姫だった。おっ、今までの経緯から、洋館の男女->クグツ->童子・姫という流れで生まれてくるものと(勝手に)想像していたけど違ってたのね。魔化魍側と響鬼の過剰な強さのインフレが起きてるような…。
颯爽とバイクを転がす紳士が、警察の検問に引っかかる。免許の提示を求められると突然切れキャラに豹変。目上には敬語を使えと言掛かりをつけ、最後には尻をだせときたもんだ。無事に検問を通過できたんでしょうか…?
おやっさんと日菜佳ちゃんの風邪が全快して、たちばなに普段と変わらない和んだ空気が戻ってきた。香須実さんと日菜佳ちゃんが、店先に居るとたちばなが華やぐね。ヒビキさんが店番していた時は、心持ち照明も暗かったような。
とそんな良い雰囲気のところへ、みどりさんから「小暮がいらっしゃる」との凶報が届く。どよめく店内。特におやさんは、普段の飄々とした姿からは考えられない取り乱しっぷり。いったい過去になにがあったんだ?
童子・姫がクグツを相手取って戦っている。童子の掌から放たれる怪しげな光塊に、いとも簡単に破壊されてしまうクグツ達。(あれ?そんなあっけないなんて。その昔、すれ違っただけであきらちゃんが気絶してしまうほどの力を持っていたはずなのに。)大幅にパワーアップした童子・姫の元へ響鬼と轟鬼が駆けつけるが、まったく歯が立たず簡単にあしらわれ、そして逃げられてしまう。そんな不甲斐ない響鬼と轟鬼の戦う様を、冒頭の紳士が遠くから見つめていた。
逃げた童子・姫を追って、響鬼と轟鬼が別々に山中に分け入る。冒頭の紳士が仕掛けたと思しき罠に、これまたあさりと轟鬼は引っかかってしまう。轟鬼もトドロキくんも、その存在自体がコントだよ、猛士たちの潤滑剤だね。
急遽閉店して、関係者総出でたちばなの大掃除。とそんな所へダンキさん達が現れ、小暮さんの新兵器が原因で変身できなくなったと訴える。あぁなんということでしょう、新兵器を携えた小暮さんタイミング良くご到着!ダンキさんとトドロキくんは、音撃戦士お笑い枠決定ですw
新兵器は剣のような形状で、その名はアームドセイバー。使いこなせれば大幅なパワーアップになるが、実験では使いこなせるやつがいなかった。トドロキくんが使いたいと申し出るが、宙吊りの一件もあって考える間もなく却下されてしまう。ダンキさんとお笑いで頑張ろうね。
小暮さんの歓迎会は、さながら小暮さんコンサートの様相を呈している。「月の沙漠」->「大きな古時計」を超絶技巧で歌い上げる小暮さん、その一方で盛り下がる観客。「少年よ」だったらもっと盛り上がったかもしれないな。
あきらちゃんからの連絡を受けて響鬼と轟鬼が、威吹鬼のヘルプに駆けつけた。相手は、あの童子と姫だ。3対2にもかかわらずまったく相手にならない。そんな状況を打破するため、轟鬼は(勝手に持ち出した)アームドセイバーを右手に身構える。しかしアームドセイバーを制御することができずに弾き飛ばされてしまう。続いて響鬼もチャレンジするが、同じくアームドセイバーを制御することはできない。そしてアームドセイバーは童子の手へとわたってしまった。
今週はあきらちゃんの出番がまったくなくて寂しい。明日夢くんだけじゃなくて、あきらちゃんの成長もしっかりとフォローしてくれないかな。
颯爽とバイクを転がす紳士が、警察の検問に引っかかる。免許の提示を求められると突然切れキャラに豹変。目上には敬語を使えと言掛かりをつけ、最後には尻をだせときたもんだ。無事に検問を通過できたんでしょうか…?
おやっさんと日菜佳ちゃんの風邪が全快して、たちばなに普段と変わらない和んだ空気が戻ってきた。香須実さんと日菜佳ちゃんが、店先に居るとたちばなが華やぐね。ヒビキさんが店番していた時は、心持ち照明も暗かったような。
とそんな良い雰囲気のところへ、みどりさんから「小暮がいらっしゃる」との凶報が届く。どよめく店内。特におやさんは、普段の飄々とした姿からは考えられない取り乱しっぷり。いったい過去になにがあったんだ?
童子・姫がクグツを相手取って戦っている。童子の掌から放たれる怪しげな光塊に、いとも簡単に破壊されてしまうクグツ達。(あれ?そんなあっけないなんて。その昔、すれ違っただけであきらちゃんが気絶してしまうほどの力を持っていたはずなのに。)大幅にパワーアップした童子・姫の元へ響鬼と轟鬼が駆けつけるが、まったく歯が立たず簡単にあしらわれ、そして逃げられてしまう。そんな不甲斐ない響鬼と轟鬼の戦う様を、冒頭の紳士が遠くから見つめていた。
逃げた童子・姫を追って、響鬼と轟鬼が別々に山中に分け入る。冒頭の紳士が仕掛けたと思しき罠に、これまたあさりと轟鬼は引っかかってしまう。轟鬼もトドロキくんも、その存在自体がコントだよ、猛士たちの潤滑剤だね。
急遽閉店して、関係者総出でたちばなの大掃除。とそんな所へダンキさん達が現れ、小暮さんの新兵器が原因で変身できなくなったと訴える。あぁなんということでしょう、新兵器を携えた小暮さんタイミング良くご到着!ダンキさんとトドロキくんは、音撃戦士お笑い枠決定ですw
新兵器は剣のような形状で、その名はアームドセイバー。使いこなせれば大幅なパワーアップになるが、実験では使いこなせるやつがいなかった。トドロキくんが使いたいと申し出るが、宙吊りの一件もあって考える間もなく却下されてしまう。ダンキさんとお笑いで頑張ろうね。
小暮さんの歓迎会は、さながら小暮さんコンサートの様相を呈している。「月の沙漠」->「大きな古時計」を超絶技巧で歌い上げる小暮さん、その一方で盛り下がる観客。「少年よ」だったらもっと盛り上がったかもしれないな。
あきらちゃんからの連絡を受けて響鬼と轟鬼が、威吹鬼のヘルプに駆けつけた。相手は、あの童子と姫だ。3対2にもかかわらずまったく相手にならない。そんな状況を打破するため、轟鬼は(勝手に持ち出した)アームドセイバーを右手に身構える。しかしアームドセイバーを制御することができずに弾き飛ばされてしまう。続いて響鬼もチャレンジするが、同じくアームドセイバーを制御することはできない。そしてアームドセイバーは童子の手へとわたってしまった。
今週はあきらちゃんの出番がまったくなくて寂しい。明日夢くんだけじゃなくて、あきらちゃんの成長もしっかりとフォローしてくれないかな。
秋も深まりつつ
すーっかり涼しく、そして日が短くなってきました。朝方は、薄手の布団を掛けていないと寒いくらいです。
というわけでそろそろ秋冬服の準備(遅いよっ!)をしなきゃいけないわけですが、いったいどこにポイントを置いて服選びすればいいのかいっつも迷ってしまいますw
ファッションぐらいは脱オタを心掛けて服選びをしているのですが、気付かぬうちに要らないギミックを重視してしまっています。早い話がセンスが無いってことなんですが…orz
エミル・クロニクル・オンラインに手を出そうか出すまいか迷い中。憑依システムやマリオネットシステムといった一風変わったゲームシステムにも興味がありますが、一番の理由はキャラクターデザインがツボってことです。はまっちゃいそうなので、もうちょっと考えてみます。
読んだ本
さよなら絶望先生(1)/久米田康治/講談社
のだめカンタービレ(13)/二ノ宮知子/講談社
というわけでそろそろ秋冬服の準備(遅いよっ!)をしなきゃいけないわけですが、いったいどこにポイントを置いて服選びすればいいのかいっつも迷ってしまいますw
ファッションぐらいは脱オタを心掛けて服選びをしているのですが、気付かぬうちに要らないギミックを重視してしまっています。早い話がセンスが無いってことなんですが…orz
エミル・クロニクル・オンラインに手を出そうか出すまいか迷い中。憑依システムやマリオネットシステムといった一風変わったゲームシステムにも興味がありますが、一番の理由はキャラクターデザインがツボってことです。はまっちゃいそうなので、もうちょっと考えてみます。
読んだ本
さよなら絶望先生(1)/久米田康治/講談社
のだめカンタービレ(13)/二ノ宮知子/講談社